miura

 

現在日本で数人しかいない甲冑職人の一人。大学生時代、デパートの展示会で甲冑と出会う。
そこで甲冑に魅せられ、大学卒業後に弟子入り。修行後は、全国の博物館などに奉納されている甲冑の修理や戦国当時の
甲冑の完全復元制作などを手がけている。
1975年には、英国王立武器博物館所蔵の徳川家康より国王ジェームズ1世に
贈られた日本甲冑を修理。
以後国内にとどまらず、世界を舞台に甲冑師として活躍。

主な略歴

1938年 愛知県豊橋市に生まれる
1975年 徳川家康が英国王ジェームズ1世に寄贈した甲冑(英国王立武器博物館所蔵)を修理
1979年 平安から江戸期に至る名品甲冑の復元品により個展開催
1985年 アメリカでの展覧会「日本の変り兜」の管理責任者として滞米
1986年 神奈川県寒川神社の依頼により伝武田信玄着用兜を復元製造
1989年 ユーロパリア’89日本祭の展覧会「変り兜と陣羽織」の管理責任者としてベルギーに滞在
1999年 (財)全日本剣道連盟の各大会 優勝トロフィーとして国宝の複製兜を制作
2006年 岩手県立博物館の依頼により南部家の甲冑を修復
2007年 独立行政法人国際交流基金の国際展覧会用として室町時代の甲冑・兜を復元製造
2008年 板橋区無形文化財に認定

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